頭金の用意や、月々可能な返済額、家計の状況をチェックしましょう。
家具やインテリア、引っ越し費用、税金といった諸費用も必要です。
頭金として総費用の3割と考えて、両親や祖父母の援助が得られるなら相談を。
家づくりにかかる費用を大まかに見てみましょう。
1.本体工事(地盤改良工事が必要になることも)
2.外溝などの建物以外の工事
3.設計費(設計事務所に依頼する場合)
4.諸費用(税金、申請、登記など)
5.土地がない場合は土地代
6.土地に建物が建っている場合は解体費
7.引っ越し代
8.家電や家具など
このように様々な費用が必要になりますので、ライフプランをたててイメージしておくと無理なく家づくりを進められます。
子供の教育費が一番多い高校・大学などを基準に考え、無理なローン返済ができるプランニングをしましょう。定年後の返済についても考えておくと、より安心です。
まずはどんなことにお金がかかるのかを知ることが大切です。そのうえでライフプランにあった計画を立てましょう。
家づくりをしていく中で、えっ!こんなところにもお金がかかるの!と予想外のプラス資金に不安になってしまっては、せっかくの楽しい家づくりが、払って行けるかしら…と不安な家づくりになってしまいます。
そうならないよう、ざっくりでも下準備・下調べをしておくとスムーズですよ♪